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 「まるちゃんのうたおんぷ」は簡単にプロフェッショナルなサウンドを演奏できる、魔法の音符ですが、簡単な仕組みになっています。

「うたおんぷ」作成の仕組み

@ 歌詞を音価通り表に書き入れる(長い音符は数字や母音でカウントしやすく表記)
A 一音につき一枚のスコアで表記し、チャイムを打つ歌詞に○をつけ(メロディーは赤字・伴奏は黒字)長さは色で表す
B 音程はチャイムの標準25音を1から25の数字で表し、楽器準備を簡略化すると共に、±することで移調を容易にした
C 活動のしやすさを考え8人(2ハンドの場合は4人)で使えるようにするため、8音以内で、また倍音を大切にするために音楽理論を重視してアレンジしている(鍵盤ハーモニカーなどで使う場合は音数を増やすと重厚な響きになる)
D 見やすくするためイントロ・1番・2番を色で分けた(2色使用)
E 一曲をA(音楽的に複雑) B(簡単に演奏できる) C(伴奏しながら歌う)の3タイプで作成

使用楽器  

@ トーンチャイム・ハンドベルなどの一音楽器(稲森康利氏協力)
A 鍵盤ハーモニカー・リコーダーなどの個人楽器
B リズム楽器への応用
C 琴への応用(古前好子氏協力)

演奏教材としてのメリット

@ 字が読めれば簡単に演奏できるため、練習するという感覚ではなく演奏するという感覚で音楽を楽しめ、演奏チャンスの企画が容易になる。
A 一人一音一枚担当なので、どんな複雑なハーモニーでも簡単に演奏できる。
B 音価をマス目や数字や母音で表わすため、音の長さやリズムが具体的に言葉で解かる。
C 仲間と心を合わせての演奏は、他者との一体感と達成感を体験できる。
D 「うたおんぷ」と楽器を持って会場に散らばっての演奏形態は、会場との一体感を生み出す。
E 音程を数字で表すことにより、楽器の持ち替えと移調を容易にし、対象者に合わせた音程の調整が簡単にできることに加え、調性による情景の変化体験ができる。
F 歌詞を目で追う事は、初歩の学習能力である目の訓練につながる。
G 発達段階が低く文字が読めない場合でも、援助者の補助により演奏できる。
H 誰にでも演奏・指導が出来るため、施設等での音楽活動が容易になり、病人・高齢者・障害者等、他者の援助がないと社会参加しにくい層の活性化につながる

作成教材としてのメリット

@ 年齢や能力に応じて教育的効果が期待できる
〈レベル1〉既成の「うたおんぷ」を見ながら、文字の書いてある教材の演奏箇所に○をつけ、のばす長さ分のマス目に色をぬる。
〈レベル2〉既成の「うたおんぷ」を見ながら、マス目に文字を書き写す事から始める。
〈レベル3〉アレンジしてある楽譜から作成する。(音符が読める層)
〈レベル4〉アレンジから作成する。(音楽指導者など)
A 作成段階によっては、音楽家でなくても指導できる
B 自分で作ったもので演奏する喜びは、心を豊かにする
C 歌詞の無い曲を作成する場合、作詞に自己表現が盛り込めるため、自分の作品であるという満足が得られると共に心の開放につながる
D 作成教材としての属性は、行政側にとって解りやすい体験活動につながるため、助成金申請が通りやすい

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